バティスタは“助っ人外国人”と違う!?広島がじっくり育んだ和風ドミニカン。（Number Web） - Yahoo!ニュース

気づけば、広島は首位に立ち、気づけば、開幕直後にあれだけ騒がれた「ポスト丸」という声も聞かれなくなった。 【秘蔵写真】意外と見たことない野村祐輔＆小林誠司の広陵バッテリー、投手・丸や小園の高校時代。 5月に入り、広島打線に昨季までのようなつながりと粘りがみられるようになった。 開幕から試行錯誤を続けた打線は4月29日から1発のあるサビエル・バティスタを3番に固定。5番には勝負強さと犠打もできる西川龍馬を置いた。2番菊池涼介、4番鈴木誠也の両主力の安定が下支えとなり、タイプの違う2選手の配置変更で中軸が機能した。 本来であれば機動力も使える選手を3番、1発のある選手を5番にというのが定石かもしれない。広島も4月下旬まではこの形を基本線としていた。 だが、広島の心臓は、4番鈴木。ここを機能させることが最優先。鈴木の後ろを打つ5番に1発はあっても穴のあるタイプであれば、鈴木との勝負は避けられる。

[u-chan]

無駄玉振らなくなったのと、チャンスでヒット・四球でOKの場面でミートに徹してるのがデカい。○、誠也のいいとこを取り入れてる。狙っていい場面はガンガン狙ってるのでかなりやっかいなバッター。

[goldhead]

"一塁守備も安定感が増す。特に送球捕球やゴロ捕球のハンドリング技術の向上が見られる。こちらも「試合にずっと出られているから」とニヤリ"