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孫社長はなぜ赤字のウーバーを手放さないのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
ライドシェア事業大手のウーバーは、売上高こそ伸びているがずっと赤字だ。いまはソフトバンクグループ... ライドシェア事業大手のウーバーは、売上高こそ伸びているがずっと赤字だ。いまはソフトバンクグループ傘下にあり、孫正義社長の投資判断の是非が問われている。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は「孫社長は『ドライバー不要』という未来において、ウーバーが爆発的に成長すると考えているのだろう」と指摘する――。 【写真】2019年11月6日の記者会見で話すソフトバンクG会長兼社長の孫正義氏 ※本稿は、田中道昭『ソフトバンクで占う2025年の世界』(PHPビジネス新書)の一部を再編集したものです。 ■投資事業そのものへの懸念が高まっている ソフトバンクグループの2019年7-9月期決算は約7000億円の営業損失となりましたが、それはソフトバンク・ビジョン・ファンドが保有する銘柄の未実現評価損失(純額)が同四半期末で約5380億円にものぼったことが主な要因です。 投資会社としてのソフトバンクグループの象
2019/12/13 リンク