昭和からの改元日5案 逝去前に政府検討（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

昭和天皇が逝去した時に元号をいつ改めるかについて、政府が事前に五つの案を検討していたことが、内閣法制局が毎日新聞の情報公開請求に基づいて開示した当時の内部文書で判明した。案の中には、昭和天皇が1988（昭和63）年末に逝去した場合は翌89年元日から新元号を施行する「踰年（ゆねん）改元」なども含まれていた。実際は、昭和天皇は89年1月7日に逝去し、翌8日から平成に改元された。【野口武則】 【写真】昭和天皇を一目見ようと集まった人々＝１９４７年１２月５日撮影 文書は「改元政令案の内容と問題点」と題し、内閣法制局の内部での検討経緯が記されている。作成・取得日が89年1月7日のファイルに保存されている。 改元の手続きは、元号を改める政令を閣議決定した後、天皇が政令に署名して国民に周知する公布を行う。新元号の施行日は、政府が決めて政令に書き込む。当時、政府内で検討された改元のタイミングは（1）逝去日

[tsutsumi154]

踰年（ゆねん）改元ってやつにしときゃ良かったのにな 昭和64年が7日しかないからあまり問題になってないだけでかなり面倒だよ 元年表記もやめるべきだと思うが

[mozukuyummy]

もし4月30日以前に今上天皇が崩御したらどうするか、という文書は当然中央省庁で作られているはずだが、マスコミではその存在の可能性についても言及できないのが言霊の国ニッポン。

[mutinomuti]

医者が優秀なのでないけど、今上天皇が4/30までに崩御された場合、現政権はギリギリまで隠しそう(´･_･`)と思ったけど嬉々として公表して翌日改元しそうでもある。不謹慎で申し訳ない

[yas-mal]

そこって明文化されてなかったのか。新憲法下で初の改元ということで検討されたということだろうか。それとも毎回検討する前提？(確かに、仕事納めの後に逝去となると踰年改元にしたくなるのはわかる)