道警ヤジ排除、与野党に波紋 「過剰な忖度」「やり過ぎ」自民からも（北海道新聞） - Yahoo!ニュース

北海道警の警察官らが安倍晋三首相（自民党総裁）の札幌市内での応援演説中、ヤジを飛ばした聴衆を現場から排除するなどした対応が与野党に波紋を広げている。野党は「公権力の乱用」などとして政権の体質に矛先を向けており、与党からも「道警の過剰な忖度（そんたく）」「やり過ぎだ」との声が漏れる。首相は20日に東京・秋葉原で参院選の「最後の訴え」に立つ予定だが、今回の対応も踏まえ、支持派と批判派双方が結集する可能性も指摘されている。 「うんざり」と書いた紙を掲げる人の周りを取り囲んだ警察官＝15日、JR札幌駅前 「国民の批判を弾圧するなら独裁国家だ」。社民党の福島瑞穂副党首は18日、神奈川県内で取材に対し道警の対応を批判した。立憲民主党道連は同日、道警に「表現の自由を著しく損なう」として再発防止を申し入れた。国民民主党の玉木雄一郎代表も17日に「権力は極めて抑制的に行使しなければいけないというのが大原則」

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自民党は自民党で一枚岩ではないということ。石破が安倍政権を打倒できれば何とかこの手の問題は払拭できるし反社会的な行いも一新できるだろう。何せ今の総理大臣は暴力団と密接な関係がある。なのに起訴されない。

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『公選法は演説の妨害を禁じているが、「一般的には暴行か威力を加えたもの」（総務省選挙課）との解釈』