「就職氷河期世代」仕事続かず、親の年金が「生命線」 「独りぼっちの未来が怖い」（中国新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

就職氷河期世代の中には、老いた親の年金に頼って生活している人たちもいます。安定した職に就こうにも、30代半ばを過ぎて「年齢の壁」に阻まれているのが一因です。親の死で経済的な「生命線」が断たれたらどうしよう―。不安にさいなまれています。 ▽私の人生、ほぼ真っ白。独りぼっちの未来が怖い ■広島市の無職女性（41） 高齢の母親と2人暮らし。母の国民年金月4万円と父のわずかな遺産が頼り。 大学卒業後は実家の工場で働いただけで、ほとんど社会に出たことがありません。この前、履歴書を作ろうとしたら、職歴欄もアルバイト欄も書くことがなかった。私の人生、ほぼ真っ白です。若い頃、将来を深く考えなかったことを後悔しています。 年を重ね、弱っていく母（78）から「私が死んだ後どうやって生きていくの」と心配される毎日。独りぼっちの未来を想像するのが怖くて、布団に潜り込み、目を閉じて何も考えないようにするんです。この

[letra]

“大学卒業後は実家の工場で働いただけで、ほとんど社会に出たことがありません。” 就活してないし氷河期関係なくない？

[kiyo_hiko]

いや働けよ。俺ら労働者が貰えるかも不明、自前で2000万貯めろとかクソな事言われ納めた年金がなんで健康な不労者を食わす資金になってんの。おかしいだろ。倉庫(服の仕分けとか軽作業もある)ならすぐ始められるぞ

[monaken]

表面化してないだけで地方都市にはこういう人は少なくない。家を出て独立する機会を潰してしまうと親の影響下から抜けられなくなるのは団塊世代の悪影響の一つだよ…。

[diet55]

氷河期世代に限らず、精神障害者・知的障害者でも親の収入頼みの人が多そう（障害者の2人に1人・約50%？）。親亡き後はどうなる？生活保護？