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遺族、苦しみ続けた9年 熊本・3歳女児殺害 「心に導かれ」命の大切さ伝える(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース
「ひな祭りの日は、自分が許せなくなる。なぜ助けてやれなかったのかと、頭が狂いそうになる」-。20... 「ひな祭りの日は、自分が許せなくなる。なぜ助けてやれなかったのかと、頭が狂いそうになる」-。2011年3月3日、桃の節句の夜、清水心[ここ]ちゃん(当時3歳)は、家族で出掛けた熊本市のスーパーで、大学生の男に命を奪われた。事件から9年。今春、小学校を卒業するはずだった。母親は天国の娘を思い、目を赤くした。事件発生時から取材してきた記者が、遺族の苦悩の日々を追った。(デジタル編集部・岩下勉) ■ 法要に分身の「ドキンちゃん」 両親の清水誠一郎さん(48)と真夕さん(47)=熊本市北区=は3日、心ちゃんの遺骨を抱え、命日の法要に同市内の寺を訪れた。「一人でお墓に入れるのはかわいそう」と納骨はせず、今も自宅の一室に大切に安置している。 家族ら7人だけで静かに手を合わせる。正面には心ちゃんが3歳の誕生日プレゼントにおねだりしたアンパンマンのキャラクター「ドキンちゃん」の縫いぐるみが椅子の上から家族
2020/03/04 リンク