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地震で両足切断、若者はあきらめなかった 水泳で世界へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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地震で両足切断、若者はあきらめなかった 水泳で世界へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
約9千人の犠牲者を出したネパール大地震から25日で5年。崩れたビルの下敷きになって両足を切断後に... 約9千人の犠牲者を出したネパール大地震から25日で5年。崩れたビルの下敷きになって両足を切断後に水泳を始め、東京パラリンピックを目指す青年がいる。新型コロナウイルスの影響でいまは泳ぐこともできないが、それでも前を向いて出場を見すえる。 【写真】ラメシュ・カトリさん=2016年、本人提供 首都カトマンズの大学生ラメシュ・カトリさん(22)。地震発生時、8階建てビルの3階にあったゲストハウスの食堂で、ウェーターとして働いていた。大きく揺れ、気づいた時にはコンクリートの塊が体にのしかかり動けなかった。約12時間後に救出されて病院に運ばれたが3日間、意識不明の状態だった。 意識が戻り、看護師から両足の切断を告げられた。「どうやって弟と妹を学校に行かせてあげられるか」との思いがよぎった。カトマンズから約700キロ西にある村の出身で、長男として4~6歳下の弟と妹のため学校を退学し、出稼ぎに出ていた。