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困窮する母子に目を向けて 「こうのとりのゆりかご」開設13年(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース
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困窮する母子に目を向けて 「こうのとりのゆりかご」開設13年(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース
親が育てられない赤ちゃんを匿名でも預かる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」が、10日で開... 親が育てられない赤ちゃんを匿名でも預かる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」が、10日で開設13年を迎えた。2018年度までに預けられた子どもは144人。運営する慈恵病院(熊本市西区)は、困窮する母子を救う新たな取り組みも始めている。蓮田健副院長は「今の社会のシステムでは救えない人々がいる。そこに目を向けねばならない」と訴え続ける。 18年度のゆりかごへの預け入れは7人。過去最少だった16年度の5人に次いで2番目に少なく、預け入れは減少傾向にある。県内からの預け入れは2年連続で確認されなかった。蓮田副院長は「県内は相談窓口の存在が周知され、ゆりかごの利用を思いとどまる親が増えたのでは」とみる。実際、19年度上半期に慈恵病院へ寄せられた妊娠・出産の悩みに関する相談件数は3396件と、過去2番目の高水準だった。 病院が危ぐするのが、医療関係者が立ち会わず、自宅などで1人で産む「孤立出産」