"考える人"の仏彫刻家オーギュスト・ロダン展。ブロンズに刻まれた肉体の静止と躍動 | HEAPS

今回のSUNDAY ART SCROLLは、現在ブルックリンミュージアムで開催中の『Rodin at the Brooklyn Museum: The Body in Bronze』。作品『考える人』や『地獄の門』であまりにも有名なフランスの彫刻家、オーギュスト・ロダン（Auguste Rodin）の彫刻58作品を、彫刻家没後100周年記念に飾る。ブロンズで黒く光る肉体美。妻がいながらも弟子カミーユ・クローデルと愛人関係で結ばれた肉欲の男ロダンは、人間の歓び、欲求、苦痛、矛盾を激しく、冷たく彫る。 オーギュスト・ロダン ＊＊＊ Auguste Rodin (French, 1840–1917). Cast by Fonderie de Coubertin, Saint-Rémy-les-Chevreuses, France. Pierre de Wiessant, Monumental N

[godmother]

幾つか実物を見たことあるけど、すごい迫力だった。いいな。

[finalvent]

「“考える人”の仏彫刻家オーギュスト・ロダン展。ブロンズに刻まれた肉体の静止と躍動」