変化とノスタルジー - P2Pとかその辺のお話@はてな

１曲しかなければその１曲を大事にくり返し聴く。 10曲しかなければその10曲を大事にくり返し聴く。 だけど1000曲が小さなボディにまるっと収納されて、 いつでもどこでも気軽に聴けるとなったら、 もうどの１曲もたいして大事じゃなくなる。 たいして大事じゃない１曲は、 それが1000個あってもたいして幸せじゃない。 大人になった時にそのことに気づいた。 CDや本が売れなくなってきた件 - 谷山浩子がどこかこのへんに… 谷山浩子さんのブログより。なんか、わかるなぁと思って。 高校生のころなんて、毎月のようにどのレコードを、どのCDを買うか悩んでた。悩んで悩んで悩み抜いて、これだ！ってのを買って、何十回も何百回も繰り返し聴いてた。 それからだいぶ経って、ある程度好きなようにレコードとかCDとか買えるようになった。5枚10枚と一気に買ったりもした。でも、なんか違う。 音楽とか芸術とか、ずっと既製品

[GiGir]

心の中の、大事なものをいれる箱に入れることの出来るものの数は、残念ながら限られている。それは曲そのものの価値、メディアの持つ価値とは本来別の話。

[eye4u]

宇宙の広がりは彼方にあるのではなく、目の前にあるみたいな感じと思った。ブックオフに行って沢山の本をさがすんじゃなくって目の前の一冊に集中してみた。世界が広がった。狭める事に幸福のヒントありかな。

[mohno]

「「なっとく森の歌」でググると幸せになれますよ」→ http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/431.html

[AmanoJack]

浩子さんは大変ななっとく森を歌っていきました＠フェニックスホール の瞬間に立ち会えたのは実に僥倖であったことよ

[okoppe8]

「スピーカーとかヘッドフォンが鳴ってんじゃなくて、自分の頭で鳴ってんだ、鳴らしてんだって。」