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世界が認めた街の治安を守るシステム「交番(KOBAN)」は日本で生まれた | CBC MAGAZINE(CBCマガジン)
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世界が認めた街の治安を守るシステム「交番(KOBAN)」は日本で生まれた | CBC MAGAZINE(CBCマガジン)
万国共通の言葉になったようだ。それを導入した海外の街角に「KOBAN」というアルファベットが踊る... 万国共通の言葉になったようだ。それを導入した海外の街角に「KOBAN」というアルファベットが踊る。今や「KABUKI(歌舞伎)」や「SUMO(相撲)」などと並んですっかり国際的な名前になった。警察官が町の中で治安を守る「交番」制度、実は明治時代の日本で生まれた。 江戸時代には奉行所があり、同心らが犯罪を取り締まっていた。明治時代になって新政府は、フランスなどの警察組織を参考にしながら、東京に3000人の「邏卒(らそつ)」を採用し、「屯所(とんしょ)」を拠点にパトロールなどを始めた。「邏卒」は今の警察官、「屯所」は警察署である。1874年(明治7年)に警視庁が設立されて、日本での警察制度が本格的にスタートした時に、「邏卒」という呼び名は「巡査」に変わった。巡査たちは当時まだ治安の悪かった街の交差点に出るなどしてパトロールを開始した。 CBCテレビ:画像『pixabay』より「シンガポール旧ヒ