ミクロ的基礎の問題点：悪しきミクロ - himaginary’s diary

ネットで見掛けた下記のツイートのリンク先の論文を読んで、そういえば少し前にEconospeakでピーター・ドーマンがマクロ経済学のミクロ的基礎を批判した際にも効用理論を槍玉に挙げていたな、と思い出した。 https://twitter.com/naoshiy/status/234971434903019521:twitter Econospeakを開くと、サイドバーの人気ポスト一覧で、表題の該当エントリ（原題は「The Problem with Microfoundations: Bad Micro」）が先頭に来ている。そこで、今日はそのエントリを訳してみる。 ノア・スミス、サイモン・レン−ルイス、ポール・クルーグマンが既に各々の切り口でこの問題を取り上げているが、今や、嫌がられるほど忌憚の無い見解を述べるべき時が来たのかもしれない。マクロ経済学のミクロ的基礎というのは原則的には結構な話だ

[ystt]

「問題は、正統的なマクロ経済学の世界でミクロ的基礎として通用しているものが、屑だ、という点にある。ああ、言っちゃった。屑とは言ったけど、糞とは言っていないからね。」

[maturi]

経路依存性・複数均衡｜　コカコーラがマクドナルドがなぜ売れる商品を出し続けられるか、×劣悪企業を排除する市場に選ばれた優良企業が到達する唯一の解だから　○たまたまそうなってたから

[kmori58]

crapとshitの違いがわからんw

[prisoneronthewater]

乙です。／こんな屑を「最先端の良質なマクロ」と称してブンブン振り回してきた奴らがいますね。早く滅びてくれないかな。

[Cru]

”相互作用の効果から生じる非凸性は市場の失敗とは無関係である。外部性の存在はそうした効果の必要条件でも無いし十分条件でも無い。"…当然。経済学者はGAでも勉強したほうが良いんじゃ。複雑すぎて手におえないだ

[yu-koba]

"彼らのミクロ的基礎は屑なのだ。"