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八角理事長、両国国技館内でのキャッチボールプランを披露…公園などで球技が思うようにできない現状を指摘 - スポーツ報知
プロ野球・巨人など東京をホームタウンとする14のスポーツチーム・団体が協力し合い、新たな価値を生... プロ野球・巨人など東京をホームタウンとする14のスポーツチーム・団体が協力し合い、新たな価値を生み出すプロジェクト「TOKYO UNITE」の発足会見が7日、都内で行われ、日本相撲協会からは八角理事長(元横綱・北勝海)が出席。両国国技館内でのキャッチボールに言及するなど、子どものスポーツ環境における課題解決に向け、角界独自のアイデアで周囲をうならせた。 同プロジェクトでは「子どもたちがあらゆる可能性を持てる社会に」などの将来像を掲げる。八角理事長は、公園などで球技が思うようにできない現状を指摘。「(大相撲で)使用されない10、11月に国技館の中でキャッチボールとか、思いっきりボールを蹴ってみたり。そういうことができるんじゃないか」と発案した。 東京開催(1、5、9月)以外で、相撲関連のイベントもなければ、館内アリーナは広いスペースとなるだけに「いろんな運動ができます」とイメージを膨らませた
2022/07/08 リンク