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送電圧が100Vでは無いワケ|電気の豆知識(デンマメ)
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電気は電線の中を流れるときに抵抗で熱に代わり、その量は電流の量に比例します。 100V・1000Aの電気(10... 電気は電線の中を流れるときに抵抗で熱に代わり、その量は電流の量に比例します。 100V・1000Aの電気(100KVA)を、太さ2cmの電線で1,000m先へ送電すると、途中で全部熱となり、届く電気は0V。 同じ量を1万Vで送ると99V。10万Vなら99.9Vです。 電圧が100倍(1万V)なら損失は1万分の1。1,000倍(10万V)なら100万分の1の損失で済みます。 そのため、送電ロスを出来るだけ少なくするために超高圧で送電し、街中を6600Vで配電、家の前の柱上変圧器で100Vに下げているのです。 変圧器は交流でしか動作しないので、結果として超高圧の交流送電となるため、図のように何度も変圧しながら交流100Vで家に届きます。