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家庭電化の歴史(あかり編)|電気の豆知識(デンマメ)
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明かりの燃料は 木→動植物の油脂→ろうそく(奈良時代)→石油→ガス(明治時代)→電気と変遷してきました。 ... 明かりの燃料は 木→動植物の油脂→ろうそく(奈良時代)→石油→ガス(明治時代)→電気と変遷してきました。 古代 動植物の油脂から作ったろうそくは、たいへんな貴重品であり、王族しか使えない物でした。奈良時代(722年)に仏教の伝来とともに輸入され、室町時代(1300年代)にはうるしの木から国産化されましたがまだまだ貴重品で、貴族が特別の日に使うものでした。 江戸時代 江戸時代に入ると木蝋の原料となる「はぜの木」が琉球から伝わり、和蝋燭の生産が増えましたがそれでもまだまだ高価で、1本のろうそくの値段は今の2~3万円もしました。 そのため、価格の安い動植物の油から作った灯油(ともしあぶらと読む)を使いましたが、これも一升当たりの値段が米の2~4倍もして、気軽に使えるものではありませんでした。 18世紀後半、産業革命による石油化学の発達で、パラフィンで作るろうそくが工業的に大量生産され日本にも輸入