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【第二回】斜線堂有紀の『××にハマる徹夜本10選』【SF編】
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【第二回】斜線堂有紀の『××にハマる徹夜本10選』【SF編】
今回はSF編です。SFは特に優れた短篇集やアンソロジーが多く、短い中に作者の描きたいものを詰め込んだ... 今回はSF編です。SFは特に優れた短篇集やアンソロジーが多く、短い中に作者の描きたいものを詰め込んだ物語はまるで世界観の雨を叩きつけられるようです。一方で壮大な一大スペクタクルを描くものもあり、想像力の船でもって縦横無尽に駆け巡る読み味はまさにSFならではです、今回は脳を刺激する想像力の旅を楽しめるものをセレクションしました。 小説家。大学在学中の2016年に、『キネマ探偵カレイドミステリー』で 第23回電撃大賞「メディアワークス賞」を受賞しデビュー。 2020年に刊行された『楽園とは探偵の不在なり』も、 ”このミス”をはじめとした多くの賞レースでランクインしている。 読者が最初に触れる彼女の魅力は「設定・作品の世界観」。 「2人以上殺すと地獄に引きずり込まれる世界での連続殺人」を描いた『楽園とは探偵の不在なり』や、 「枯れてしまった才能をAIで蘇らせる国家計画」を描いた『ゴールデンタイム