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図録▽教員の給与水準の国際比較(中学校)
公立学校教員の年間給与水準を各国の1人当たりGDPとの対比で国際比較した図録を掲げた。 日本の給与水... 公立学校教員の年間給与水準を各国の1人当たりGDPとの対比で国際比較した図録を掲げた。 日本の給与水準は、1人当たりGDP水準の1.60倍と、OECD諸国の中では、第6位の高い水準である。図録3872で見たように、授業時間がOECD諸国の中では最も少ないので、それとの対比では、日本の教員は最も恵まれた労働条件にあるともいえる。韓国も似た条件にある。もっとも、労働強度は1人当たりの生徒数にも依存しており、図録3870にも見たように日本の学級規模は大きいので、その点は、考慮する必要がある。日本では、欧米並みの学級規模の実現が目指されているが、教員の労働条件は、トータルに考えていく必要がある。国民が負担する教育費が高すぎると少子化を促進しかねないので、全体のバランスが極めて重要であろう(図録1570参照)。 対象国は、OECD諸国では、給与水準の高い順に、韓国、メキシコ、ポルトガル、ドイツ、スイ