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美しくって、不可思議で、少しかなしい。 | 本がすき。
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『海に住む少女』 光文社古典新訳文庫 シュペルヴィエル/著 永田千奈/訳 シュペルヴィエルの名をは... 『海に住む少女』 光文社古典新訳文庫 シュペルヴィエル/著 永田千奈/訳 シュペルヴィエルの名をはじめて知ったのは、堀口大學の訳詩集『月下の一群』を読んだ時でした。次にその名がインプットされたのは、大正・昭和期の日本の詩人や小説家の作品を読むようになったころ。西條八十や堀辰雄といった「好きな作家の、好きな作家」であるところのシュペルヴィエル! ……となると俄然読みたくなったものの、当時は(そして今も大概)絶版かつ入手困難なものが多く、古本屋さんに行った時には必ず探すようにして、ようやく見つけたのが数年のうちでわずかに二冊。基本的に実店舗でしか本を買わないので、「読みたい!」のになかなか読めない作家だったのですが、ありがたいことに2006年に光文社古典新訳文庫から『海に住む少女』が、次いで『ひとさらい』が刊行されて、今に至るのでありました☆(ちなみに『海に住む少女』は素晴らしいことに、現在5