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『書斎探訪』+『作家の本棚』 新刊超速レビュー - HONZ
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『書斎探訪』+『作家の本棚』 新刊超速レビュー - HONZ
2冊の書斎本がほぼ同時に発売された。 『書斎探訪』は月刊『男の隠れ家』に連載されている「男の書斎」... 2冊の書斎本がほぼ同時に発売された。 『書斎探訪』は月刊『男の隠れ家』に連載されている「男の書斎」という記事を収録した1冊だ。書き手はフランス料理本の第1人者である宇田川悟だから文章が流麗で、とろみながらゆったりと読める。まさに日曜の午後の書斎で読むのにうってつけの本なのだ。逢坂剛、村上龍、北杜夫などの作家たち、滝田栄、秋山裕徳太子、渡部昇一などのちょっとクセのある人たちなど20人の書斎でのインタビューをまとめたものだ。 作家逢坂剛の蔵書は洋書を中心とした5000冊。見事に整理されているという。その書斎は神田神保町にあり、毎日9時に出勤し5時に帰るのだという。フラメンコギターもプロだし、ピストルの早撃ちもプロだし、しかし小説はほとんど趣味の領域だと、本人は語ったという。著者のまとめは「人生の達人」 過激派老人学者と思われがちな渡部昇一は、驚くことに77歳にして蔵書のための建物をローンで新築