『シークレット・レース ツール・ド・フランスの知られざる内幕』 暴かれた“沈黙の掟” - HONZ

『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』というノンフィクションを、この著者でツール・ド・フランスを7連覇した世界王者、ランス・アームストロングを知っているだろうか。 日本人の多くはツール・ド・フランスをはじめとする自転車ロードレースになじみがないが、ここ数年、日本人選手の新城幸也の活躍などで、注目する人が増えてきているように思う。ツール・ド・フランスは今年、記念すべき第100回大会である。フランスのみならず、自転車競技を愛する者にとっては特別な大会であるのだ。6月29日にスタートし7月21日まで、全21ステージを男たちが駆け抜ける。このすべての戦いはJsportで生放送するそうだ。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ku_t6qpVoHU[/youtube] ヨーロッパ勢が圧倒的に強かった1990年代、アメリカ人として互角に戦った初めての選手、それ

[guldeen]

その後の競技生活が『ドーピングの隠蔽』に費やされたってあたり、なんとも…。

[gnt]

機材スポーツなので、22%のスピードアップには単純な出力Wだけじゃなく素材革命も大きかった……んだけどドーピング地獄だったのも事実なんだわなあ

[dowhile]

別のゲームになってしまった

[kaitoster]

『自転車競技者の日常も驚くべきものだった。自転車に乗る以外は極力動かない。立つより座る、座るより寝る日々。歩くのが何より苦手になり、ホテルに入る階段が上がれずに背負ってもらわなければならない』

[mozunikki]

読むかも。