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昭和のカツドウ屋 『東映京都撮影所血風録 あかんやつら』 - HONZ
プロローグに出てくるのは小指のない老門番である。2009年秋まで、太秦の東映京都撮影所を訪ねると、正... プロローグに出てくるのは小指のない老門番である。2009年秋まで、太秦の東映京都撮影所を訪ねると、正門脇のベンチには眼光鋭い老人がいた。名前は並河正夫という。1950年代の東映時代劇映画黄金期から現場の最前線で予算やスケジュール管理をする制作進行として活躍し、晩年も駐車場の配車係として撮影所に雇われていた。 小指がないだけではない。並河の身体には手首から足首までモンモンが入った明らかにその筋の人である。それなのに長きに亘ってこの撮影所の屋台骨を支え、スタッフから愛されてきた理由な何なのか。 『東映京都撮影所血風録 あかんやつら』はこの並河正夫という一筋縄ではいかないような男まで虜にしてしまった映画の撮影所が見てきた60年にわたる歴史が綴られている。 敗戦後1年も経つと、何もかも無くして外地から帰還してきた男の中から、ひとりふたりと立ち上がる者が生まれてきた。マキノ光雄もそのひとり。「日本映
2013/11/29 リンク