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山に行きたい!『定本 黒部の山賊』 - HONZ
富山、岐阜、長野各県の県境付近に位置する黒部渓谷。登山愛好者には北アルプスの心臓部として知られて... 富山、岐阜、長野各県の県境付近に位置する黒部渓谷。登山愛好者には北アルプスの心臓部として知られている。著者によれば、黒部の源流は天候が崩れれば水位が一気に10m以上も上がり、また至るところで鉄砲水が出る。鉄砲水の勢いは凄まじく、突風を引き起こし、大木が40cmほどの木片に、ザクザクと粉砕される。もしこの増水や鉄砲水に飲み込まれれば、遺留品も遺体そのものも完全にどこかに消えてしまうのだという。また尾根ではときに秒速70mの突風で吹き荒れる。山小屋が土台ごと舞い上がって空中分解したことも再三あったそうだ。もしそんな天候に出くわせば、夏でも凍死することもある。 その一方で天気がよいときには、「高山植物が咲き乱れ、熊、カモシカ、兎、雷鳥などが遊び、黒部の清流には岩魚が群れている」天国のようなところだ。本書はそんな過酷で美しい黒部渓谷で昭和20年代から山小屋を経営してきた著者による回想録。黒部第四ダ
2014/03/07 リンク