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『重力波は歌う』想いを乗せて、重力波は歌い続ける - HONZ
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『重力波は歌う』想いを乗せて、重力波は歌い続ける - HONZ
作者:ジャンナ・レヴィン 翻訳:田沢 恭子、松井 信彦 出版社:早川書房 発売日:2017-09-21 重力波は歌う... 作者:ジャンナ・レヴィン 翻訳:田沢 恭子、松井 信彦 出版社:早川書房 発売日:2017-09-21 重力波は歌う。アインシュタインがそういう歌が存在することに気づいてからちょうど100年、我々はついにその歌を聞くことができたのである! 重力波の初検出は、物理・天文分野での今世紀最大の発見の一つであることは間違いない。 そして、その大発見が産み出される過程において、かくも複雑な人間模様が繰り広げられてきたことは、読者の方には大いなる驚きであったのではないだろうか? というのも、一般の人が研究者に抱いているイメージは、純粋に研究の事だけを考え、世俗の事にはほとんど興味のないような人物像だからである。 しかし、研究の事だけを考えているからこそ、自分の好きなように研究したいという思いが人一倍強いのである。自分一人で行う場合はそれでよいのだ