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『経済学者、待機児童ゼロに挑む』難攻不落の社会問題への挑戦 - HONZ
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『経済学者、待機児童ゼロに挑む』難攻不落の社会問題への挑戦 - HONZ
夫婦というのは、年数を重ねる中でそれなりに関係が変化していくものだが、我が家の場合、いまもお互い... 夫婦というのは、年数を重ねる中でそれなりに関係が変化していくものだが、我が家の場合、いまもお互い変わらずに抱いている感情がある。ときめき? まさか。いまや恋は遠い日の花火である。いまも夫婦で変わらずに思っていること。それは、ぼくらは「戦友」であるということだ。 夫婦にとっての戦いとは、子育てである。具体的に言えば、2人の子どもが小学校にあがるまでの延べ10年間に及ぶ保育園生活だ。あの怒涛の日々の記憶はいまとなっては切れ切れだが、なぜか保育園がらみのことだけは鮮明におぼえている。大雪の日に、自宅から遠く離れた保育園まで我が子を抱えて歩いたこと。朝、病児保育の施設を懸命に探す妻の姿。迎えの時間をとっくに過ぎてしまい、駅から保育園まで息を切らせながら猛ダッシュしたこと。あの頃は、毎日が必死だった。 それでも保育園が決まっていればまだいい。大変なのは受け入れ先がない場合だ。我が家も選考に漏れて途方