自民党・小野田紀美議員「国費で留学生受け入れ本当に必要か。日本人の学生にこそ国費を投じて」 ｜ 保守速報

日本が国費を使って外国人留学生を受け入れていることに、国会で疑問が投げかけられた。年間１８０億円以上も税金を注ぎ込みながら、中国や韓国などの「反日」姿勢は変わっておらず、友好親善に寄与しているとは思えないからだ。 日本の大学生の約半数が「奨学金」という名の借金を背負い、卒業後の「奨学金破産」が社会問題化するなか、現状を放置していいのか。制度の見直しを訴えた、自民党の若手論客、小野田紀美（きみ）参院議員（３６）を直撃した。 「日本人の学生は、（返済の必要のない）給付型奨学金の支給額が月額で２万～４万円。それが、外国人の研究職の国費留学生の場合では月額１４万円強だ。大臣、切ないとは思いませんか？」 小野田氏は１５日、２０１７年度予算をめぐる参院決算委員会で、こう質問した。 柴山昌彦文科相は「国費の外国人留学生制度は、戦略的に優秀な外国人留学生を採用している制度設計だ。ご理解をいただきたい」と答

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一人あたり年平均2000万円か。大学の授業料や教科書代生活費を考えれば安くは無いが高いとも言えない。国と国をつなぐ橋渡しの育成と考えれば妥当とも思える。只の学生を育ててる訳では無いからね。只気持ちは分かる

[araigumanooyaji]

“アメリカでは外国人留学生は学費3倍が当たり前。日本の大学は世界中から馬鹿にされている。”