あの『三体』の続篇がついにきた！ すべてのスケールがアップし、人類の命運をかけた”終末決戦”が描かれる超傑作！──『三体Ⅱ 黒暗森林』 - 基本読書

三体Ⅱ 黒暗森林（上） 作者:劉 慈欣発売日: 2020/06/18メディア: Kindle版ほとんどの日本人にとって馴染みのない「中国の小説」そして「ＳＦ」であるにも関わらず刊行当初から飛ぶように売れ、13万部も突破した劉慈欣による中国のSF三部作『三体』！ 本作『三体Ⅱ 黒暗森林』はその名の通りその続編、第二部である。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 全世界での累計部数も2900万部を超え、凄まじい売上を誇っている本作だが、凄いのは売上だけではなくて圧倒的なおもしろさもだ。第一部はプロローグにあたり、人類の敵となる三体世界との情報的なファースト・コンタクトが描かれるにすぎないのだが、読み進めるたびにガンガンスケールアップしていく世界観に、それを支える確かな背景の理屈、理論のおもしろさ。それに加えて、あまりにもバカバカしい発想をどこまでも理系的に詰めていく「バカ

[muchonov]

智子とか面壁計画のあたり、著者は表向きは絶対否定するだろうけど、こちらとしてはどうしても「中国で言論を発信する」立場からの寓意を孕んでるように読んでしまうな。第2部たのしみ

[yk_mobile]

悪魔になってしまう！の展開が最高だった。

[RySa]

英語版でSophonだった智子は日本語版では「ともこ」って読ませてるのだろうか。３巻目、待ちきれない人は英語で挑戦してみて下さい。意外と読みやすいですよ。ちょー長いけど。

[IkaMaru]

現実ならば誰が面壁者に相応しいか。パウエルだと言う人もいればゲイツを挙げる人もいるし、プーチンを推す者もいればスピルバーグやルーカスの名も出るかもしれない。日本人なら富野由悠季や小島秀夫はどうだろう

[nike3]

一気に読み終えた。前作とは全く異なる方向性の面白さがある。3作目が読みたくてたまらないが英語版に挑戦してみようかな…。

[hurafula]

多段考証しまくりのガチガチハードSFじゃなくて、スケールのデカさと色んな縛りを与えられたときの「そんなんアリ！？」って解を味わうタイプだと思ってる。ぶっ飛んでて好き

[gomer-pyle]

期待しすぎて面白くなかった勢。迷う。

[princo_matsuri]

買って読み進めてる。刃牙は笑った

[zkq]

ネタバレが酷すぎる

[Ingunial]

中国人の多くの人はこれ10年以上前に読んでるわけで、それが科学に対する興味や知識の差につながってきそう。

[NEXTAltair]

この記事ではハードSFそこまでハードでもない岩おこしぐらいなんで咀嚼しやすいよ｡ まだ固いのがいいなら万物理論とかちゃいなマーブルみたいなんがあるから

[dgen]

１巻読み終わって２巻目を探して「まだ出てないのか(´・ω・｀)」ってなってた。２巻を読了したら「３巻はいつ？(´・ω・｀)」ってなるな。

[kotesaki]

早速Kindle版ポチった。楽しみ。

[kuippa]

あっこから続編ってどうやるんだ？？ あとちょいしたら読もう。

[ko_iti301083]

次は知的なグラップラー刃牙として期待していいのか？

[yutoma233]

続編、めっちゃ待ってた！0から楽しみたいので冬木さんの熱狂あふれる文章も飛ばし読みしてしまいました。本編読み終わったらまたこのブログを読み返して味わいを更に深める！