【茨城新聞】土浦の常磐線列車事故 乗用車の逃走時、制限速度超過か

【AD】 JR常磐線の列車が線路に放置された乗用車と衝突、脱線・炎上した事故で、事故を起こしたとみられる乗用車が、直前の捜査車両の追跡から、50キロの制限速度を大幅に超えて逃走していたとみられることが、27日、茨城県警土浦署などへの取材で分かった。 同署などによると、事故の直前に、捜査車両は、土浦市内の県道牛渡馬場山土浦線上で後部ライトを点灯せずに走る乗用車を発見し、不審車として追跡。県道は片側1車線で制限速度は50キロだったが、乗用車は、制限速度を大幅に超えるスピードで逃走していたとみられる。 乗用車の運転者は見つかっておらず、車のナンバーの一部が不審車と一致することから、同一車両とみて、県警で運転者の行方を追っている。

[dekaino]

事故現場近辺の監視カメラ設置台数は少ないんだろうなあ