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容器破損、放射性物質飛び散る 原子力機構発表、機器の点検中 茨城・東海の施設
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容器破損、放射性物質飛び散る 原子力機構発表、機器の点検中 茨城・東海の施設
日本原子力研究開発機構(原子力機構)は20日、茨城県東海村村松の核燃料サイクル工学研究所計測機器校正... 日本原子力研究開発機構(原子力機構)は20日、茨城県東海村村松の核燃料サイクル工学研究所計測機器校正施設で、室内大気の放射線量を計る排気モニターの点検中、放射性物質が入った容器が破損して中身が室内に飛び散ったと発表した。現場は管理区域外で、破損の原因は調査中。作業員や環境への影響はないという。 原子力機構によると、容器は円形の透明なプラスチック製で直径約5センチ。粉末状の放射性物質のヨウ素129が入っており、1万5400ベクレル分が室内のテーブルや床の約50センチ四方に散らばった。モニターが正常な数値を示すか確認するための標準サンプルとして使用していたという。 当時、室内には外部業者の作業員7人がおり、点検はこのうち1人が行っていた。原子力機構の職員が回収を行ったほか、飛散の拡大を防ぐため現場への立ち入りを一時制限した。 製造工場作業員/未経験可 夜勤 土日祝休みで高時給の組立、検査作業