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世界各地の送電システムにハッキング攻撃--「Dragonfly」再び
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世界各地の送電システムにハッキング攻撃--「Dragonfly」再び
世界各地の送電網に、ハッキング攻撃を受けた形跡があることが分かった。 セキュリティ企業Symantecの研... 世界各地の送電網に、ハッキング攻撃を受けた形跡があることが分かった。 セキュリティ企業Symantecの研究者らは、米国、トルコ、スイスなどの送電施設に、同社が「Dragonfly 2.0」と呼ぶ大規模なハッキング活動の痕跡を発見した。Dragonflyとは、この攻撃を仕掛けているハッカー集団の呼称だ。 2011年には早くも始まっていたこの活動により、エネルギー業界の職員らに悪質な電子メールが送信されるなどしたと、Symantecは述べた。最初の攻撃は2014年に収束したが、2015年12月に、大みそかのパーティへの招待状を装ったフィッシングメールとして再び開始されたという。 ハッカーらはこうした送電網へのアクセスを取得する可能性があり、停電を引き起こす恐れがあるとSymantecは警告した。 重要なインフラへの攻撃は、停電であれ交通信号機の停止であれ、直ちに大混乱を引き起こす可能性がある