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加藤陽子「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」 - igawa's Blog
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加藤陽子「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」 - igawa's Blog
雑誌の読書特集やレビューサイトなど、いろんな所で紹介されていて気になっていた、「それでも、日本人... 雑誌の読書特集やレビューサイトなど、いろんな所で紹介されていて気になっていた、「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」を読みました。 それでも、日本人は「戦争」を選んだ 作者: 加藤陽子 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2009/07/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 31人 クリック: 501回 この商品を含むブログ (206件) を見る 本書は、日本近現代史を専門とする東大の先生が、日清戦争から太平洋戦争に至る時代の戦争の論理などについて、中高生を相手にした5日間の講義録です。 まず、本書のテーマについて、少し長いですが「はじめに」から引用します。 以前「戦争の日本近現代史」(講談社現代新書)という本を書いたとき、日清戦争から太平洋戦争まで十年ごとに大きな戦争をやってきたような国家である日本にとって、戦争を国民に説得するための正当化の論理にはいかなるものがあった