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世界経済史から見た日本の成長と停滞 : 池田信夫 blog
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世界経済史から見た日本の成長と停滞 : 池田信夫 blog
2020年08月30日14:47 カテゴリ本 世界経済史から見た日本の成長と停滞 アベノミクスが失敗に終わった一... 2020年08月30日14:47 カテゴリ本 世界経済史から見た日本の成長と停滞 アベノミクスが失敗に終わった一つの原因は、安倍首相に学力がなかったことだろう。「輪転機をぐるぐる回してお札を印刷すればインフレになって景気がよくなる」といった幼稚な話を首相が信じ、今井補佐官を初めとする経産省の「官邸官僚」も財政バラマキしか知恵がなかった。 彼らが知っているのはケインズのIS-LM理論ぐらいだろうが、それは短期の理論であって、長期停滞を脱却する役には立たない。いくら給付金をばらまいても減税しても、民間の需要が高まり、生産性が上がらない限り、バラマキが終わったら停滞に戻るだけだ。 本書は1868年から2018年までの超長期の計量分析をもとに現在の長期停滞を分析したもので、その原因は大きくわけて三つある。 第一の原因は貯蓄過剰である。戦後の日本では貯蓄率が高かった。90年代以降、家計貯蓄率は下がっ