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『美術館の舞台裏』を読まないと展覧会へは行けません。
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『美術館の舞台裏』を読まないと展覧会へは行けません。
「今、スゴイ本を書いているから、楽しみにしてて。」と少年のような笑顔で、執筆中の著書に対する情熱... 「今、スゴイ本を書いているから、楽しみにしてて。」と少年のような笑顔で、執筆中の著書に対する情熱を、口調や仕草、体の全てに乗り移らせて話していたこぞの秋。 12月に筑摩書房より刊行となった『美術館の舞台裏』。著者の高橋明也氏の言葉に嘘偽りはありませんでした。それどころか、ここまで赤裸々に書いてしまって大丈夫なの?とこちらが無用な心配をしてしまうほど濃密な内容となっていたのです。 『美術館の舞台裏: 魅せる展覧会を作るには』 本が売れない時代と言われる昨今ですが、この本に関してはそれは無関係のようです(長くAmazonでもベストセラー1に君臨し、時に品切れ状態となっていました)。何故それほど読まれているのでしょう?答えは明確でシンプルです。それはwebにもどこにも書かれていない本当の意味での“美術館の裏側”が綴られているからです。 新書の帯には「分かれば展覧会が3倍面白い!」と謳われています