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『聖なるズー』開高健ノンフィクション賞記念対談《田中優子×濱野ちひろ》後編「動物性愛者から見いだした人間の可能性」
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『聖なるズー』第17回開高健ノンフィクション賞記念対談《田中優子×濱野ちひろ》後編 「動物性愛者から... 『聖なるズー』第17回開高健ノンフィクション賞記念対談《田中優子×濱野ちひろ》後編 「動物性愛者から見いだした人間の可能性」 第17回開高健ノンフィクション賞は「動物との性愛」をテーマにした『聖なるズー』が受賞した。前編に引き続き、選考委員を務める法政大学総長の田中優子さんが、京都大学大学院で文化人類学を研究する受賞者の濱野ちひろさんと、受賞作について語り合った。 (前編はこちら) 第17回開高健ノンフィクション賞受賞者の濱野ちひろさん(左)と選考委員の田中優子さん(右) 女性と男性との違い 濱野 『聖なるズー』を書いていたときに、気になっていたのが、男性と女性にとってのセックスの意味の違いでした。私が出会ったズー(動物性愛者)たちは、ほとんどが男性なのですが、「生来的にズーだ」という人の割合が男性はとても高かったんです。ところが、女性は違うんですよね。女性はこの作品では3人しか出てこない