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地球を取り囲む「悪意の源泉」はどこにあるか。人工スパイクタンパク質の誕生34年目にして考える - In Deep
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ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以... ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 日本が自己増殖スパイクタンパク質の嵐に見舞われる前に 最近、東京理科大学名誉教授の村上康文さんが、日本で承認されたレプリコンワクチンについての投稿をされていました。 以下は投稿の冒頭です。 今回のポストの目的は、一流の学術誌である Cell の査読済み論文において、現行のレプリコンとほとんど同じ仕組みのレプリコンを細胞に導入してみたところ感染性のある粒子が放出されるということが示されていたことを一般の方々に周知することです。 現在、日本で接種しようとしている単純な自己増殖型 mRNA ワクチンは感染性粒子が細胞から放出される可能性があると考える人は多いのですが、それが既に 30年前に示されていたというわけです。 このような論文がある以上、製薬企業側は感染性粒子