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ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 2025年あたりに向けての景気循環サイクルの行く末 経済についての独自の景気循環理論を主張する著名なアメリカの金融・地政学サイクルのアナリストであるマーティン・アームストロングさんという方が、最近、政府(米国も日本も欧州も)の債務不履行等と、それに伴う戦争の拡大について、USAウォッチドッグというウェブサイトでインタビューを受けていました。 その中で印象的だったのは、社会的、経済的などでの激しい状況に対して、「私たち一般人は今、何をすべきでしょうか?」という質問に、以下のように答えていました。 「まず 2年間分の食糧を用意することです」 食糧については、価格が上がるということ以上に、単純に「不足」が発生する可能性が高いためとしています。戦争が拡大した場合、モノ
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 日本が自己増殖スパイクタンパク質の嵐に見舞われる前に 最近、東京理科大学名誉教授の村上康文さんが、日本で承認されたレプリコンワクチンについての投稿をされていました。 以下は投稿の冒頭です。 今回のポストの目的は、一流の学術誌である Cell の査読済み論文において、現行のレプリコンとほとんど同じ仕組みのレプリコンを細胞に導入してみたところ感染性のある粒子が放出されるということが示されていたことを一般の方々に周知することです。 現在、日本で接種しようとしている単純な自己増殖型 mRNA ワクチンは感染性粒子が細胞から放出される可能性があると考える人は多いのですが、それが既に 30年前に示されていたというわけです。 このような論文がある以上、製薬企業側は感染性粒子
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 2024年5月9日の太陽の表面。白く囲んだのが問題の黒点群。幅は地球の約15倍。 NASA 歴史的な大きさの太陽黒点が 現在(2024年5月9日)、太陽で結構な事象が進行しています。 太陽表面にある黒点群のひとつが、グングンと成長を続けていたのですが、ついに、「キャリントン事象の時の黒点と同サイズになった」ことをスペースウェザーが伝えています。 日本時間5月9日の太陽黒点群 AR3664 spaceweather.com この「1859年の太陽嵐」とか「キャリントン事象」というのは何かというと、 「観測史上最大のスーパー太陽フレアが 1859年に起きた」 際のことをいいます。 このことをはじめて知ったのは、もう 15年くらい前で、当時の「1859年の規模の「超
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 精神疾患が世界中で増え続ける中で 先月、ラトビアの研究者たちが、コロナワクチン接種後に「精神病」となった症例に関する論文を調査した研究が発表されていました。 論文の概要は、発表された際に以下の記事で翻訳しています。 ・コロナワクチン接種後の「精神病症状」に関してのレビュー論文。半数は回復せず BDW 2024年4月13日 今回、この論文の内容をまとめていた記事を読みましたので、ご紹介したいと思いました。 なお、ここでいう精神病というのは、メンタルヘルスの疾患全体を指すのではなく、記事によれば、 > 精神病とは、個人が現実と空想を区別することが困難な場合に発生する症状を指す… ということで、「幻覚(幻視、幻聴)と妄想」を 2つの主要な症状とするものです。 う
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 usc.edu 「この影響は100年続く」 興味深い論文を知りました。 もともとは、米国メディアの最近の「心臓病が大流行することになったのは新型コロナの影響なのだろうか? それは過去にもあった」というタイトルの記事に載せられていたリンクから知りました。 この記事そのものは、「現在、アメリカで心臓疾患が劇的に増加している」ということから、それが 2020年から始まった新型コロナウイルスのパンデミックによるものなら(記事には、ワクチンのワの字も出ません)、それは「ひとつの世代全体」に影響を与える可能性があるというものでした。 そして、「その影響は数十年以上続く」という可能性を述べたものでしたが、その根拠として示されていた研究のひとつが、2010年の以下の論文でした
2024年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 健康の真実 悪魔の輪郭 免疫的に人類が退化した今、「接種者は5年以内にすべて死亡する」という免疫学者の意見と「平均余命が24年短縮される」という説と、現実はどちらに傾く? 「波」が迫っていることは確かだとしても 元ゲイツ財団のワクチン開発のトップだったボッシュ博士が、最近またよく独立系メディアに取り上げられています。 ボッシュ博士の主張を最初に取り上げたのは、過去記事を見てみますと……おッ、ちょうど 3年前の 2021年5月5日ですね。 ・「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続ける In Deep 2021年5月5日 ボッシュ博士は、「免役の喪失」について語っていました。 2021年5月のボッシュ博士のインタビュー
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 この世界、この日本 まあ…以前の話としてですが、「人口削減計画」というような表現がよくなされていたことがあります。この語感はいろいろですが、「計画」という言葉を排除すれば、主要国の人口は現実として着実に減っているわけで、そして、もはやこの減少は不可逆的だという現実に即した話もあります。 その中でも、日本は人口動態に関して、特に壊滅的です。 そんな中で、以下の記事を書いたときにはじめて知りましたけれど、厚生労働省は昨年、「人工中絶薬」を承認していました。 ・「日本初の中絶薬の承認が日本の人口減少をさらに加速させる」という米サイトの意見記事。そして日本にも数多くの中絶推進団体があることを知る 地球の記録 2024年5月1日 ここで翻訳した記事は、アメリカのカトリッ
人類の覚醒と真実 健康の真実 日本の未来 プロトンポンプ阻害剤もH2ブロッカーも含むすべての胃酸抑制剤は「偏頭痛の発生確率の大幅な上昇と関係している」ことが判明。ここにも「医療の悪い輪廻」が 偏頭痛や重度の頭痛の発生確率が最大70%増加 少し前に、胃酸を強力に抑制する胃薬であるプロトンポンプ阻害剤が、「インフルエンザや新型コロナの発症リスクの上昇と関連している」という論文について、こちらの記事でご紹介しました。 そうしましたら、今度は、 「胃酸を抑制する薬は、偏頭痛や重度の頭痛の発生を大幅に高める」 という論文が出されていました。 論文の概要にある「結果」は以下のように書かれています。 論文より 11,818人の米国成人において、胃酸抑制剤の使用は、胃酸抑制剤を使用しなかった人々と比較して、あらゆる種類の胃酸抑制剤および使用のいずれにおいても、片頭痛または重度の頭痛の発生確率が高いことと関
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ガンから守ってくれている遺伝子が阻害されると… 人の体のシステムには「ガン細胞から守ってくれている」数多くの機能や免疫システムがあります。 そういう中で、有名なものとして、 「 p53 」 という遺伝子があります。 まあ、私も最近知ったんですけどね。 これが、ガンの発生や、あるいは増殖、転移といったものを抑止してくれるものであり、以下のようなものです。 九州大学のニュースリリースより p53 は、多くのヒトがん患者で機能が喪失している「がん抑制遺伝子」の最も代表的なものです。p53 はアポトーシスと呼ばれる細胞死プログラムを活性化し、がん細胞を根絶することによって、がんに対する主要な防御機構として作用します。 jst.go.jp 上にある文章の「多くのヒトがん
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 米国の薬剤による1年間の推定死亡数は88万人超 元コクランの代表者だったピーター・ゲッチェ氏が、長い論文を発表していました。米ブラウンストーン研究所のウェブサイトに掲載された、その論文のタイトルは、 「処方薬が主要な死因となっている」 というものでした。 今回は、その論文をご紹介したいと思いますが、これを読みまして、改めて「処方薬による死亡数はものすごい」ことを知ります。 ちょうど、昨日、地球の記録に「アメリカのひとつの家族計画企業による中絶が、米国の死因の第四位となっている」ことを報じていた記事を翻訳しました。 これは、「生まれてこなかった赤ちゃんたちの数」ですので、正式な死亡記録に残るものではないですが、以下のようになっていました。 アメリカの死因上位5
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 NASA ここにもエリス 少し前に、メルマガの読者様から『古代ギリシャのリアル』という本を教えていただいたことがあります。藤村シシンさんという女性の古代ギリシャ研究家の方による著作です。 そこに以下のような下りがありまして、興味を持ちました。 「古代ギリシャのリアル」より 哲学者アリストテレスは、人間が人間でいるためには、労働ではなく「schole (ヒマ)」こそが重要だ、と言っています。そして彼らはその中で政治的行為、学問、哲学をしていました。 哲学は古代ギリシャで花開きましたが、やはり「『美しい』とは何だろう」「人間とは何だろう」というような考え方は、ある程度ヒマがないと浮かんでこない問題かもしれません。 …古代ギリシャ人にとっては、すべての人間的で文明的
2024年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の覚醒と真実 健康の真実 悪魔の輪郭 英国での「子どもを実験用動物とした治験で1000人以上が死亡した」過去の臨床試験のスキャンダル報道を読んで思う「今も同じで、昔も同じ」医療の実相 死者千人規模の治験スキャンダルが発覚 英国で過去の医療スキャンダルが発覚したことが大きく報じられています。 1970年代から 80年代までに、血友病の子どもや若者たちに対して行われた「臨床試験という名の感染実験」により、数百人、場合によっては、千人以上が死亡したという内容です。 正確には、1974年から 1987年にかけて、血友病の子どもたちが通う学校を対象とした「少年たちの集団全体」が一連の試験に使用されました。 治験で使われた血液製剤が HIV や C型肝炎で汚染されていたことを「知っていた上で」医師たちは、子どもたちにそれを投与したことが書かれています
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 4年目の春に 2020年のパンデミックの最初の頃から、ずっとマスクの無効性と、そして何より有害性についてはずいぶんと書き続けてきました。 その頃は、海外のブログやメディアでも、マスクの無効性と有害性などについての意見や主張の記事が数多く見られました。少なくとも、2022年頃までは、欧米でもそういう記事を数多く見ました。 中には、マスクの害についての論文を 150以上すべてリンクして紹介したというような執念の記事も見たことがあります。以下では、そのうちの 61件の論文などを取り上げています。 ・日本の社会を見ていると気が狂いそうになるので、「マスクの害」についての世界中の査読済み論文と記事61件をすべてご紹介します In Deep 2022年12月1日 しかし、
2018年からの世界 人類の未来 悪魔の輪郭 「偽の黙示録」:イスラエルに第三神殿の予兆となる赤い雄牛が生まれ、死海に魚が生息し、嘆きの壁に蛇が出現し、人々が終末の予兆だとざわめく中で思うこと 11月6日のアメリカのメディア記事より ・inquisitr.com Sponsored Link 次々と出現する「予兆」の意味 最近、主にイスラエルで、「終末の予言のしるしとして聖書に描かれている」と言われるようなことが立て続けて起きておりまして、それが話題となっています。 その3つというのは、 ・イスラエルに2000年ぶりに「赤い雄牛」が生まれた ・死海に魚が生息していることが確認された ・嘆きの壁にヘビが出現した ということなんですけれど、一番最初の「赤い雄牛」については何だかよくわからないかもしれないと思うのですけれど、これは2ヵ月くらい前のメルマガで取りあげたことがあります。 そのメルマガ
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 高学歴の方々の「傾向」 以前から、さまざまな国で、繰り返して発表されていた調査で「どんな人たちが(コロナ)ワクチンを接種し、どんな人たちが忌避したか」という傾向を探るような研究をよく目にしました。 おおむね、どんな調査でも、 「高学歴の人たちが、ワクチン接種を積極的に受け入れていた」 というようなことが言われたりしていました。 逆にいえば、ワクチンを忌避した人たちでは、学歴の高くない人たちが多く見られたという主張でした。 日本にもそれと似たような調査はあったと思いますが、顕著な例として、「イスラエルの軍人 18万人を対象に行った研究」が、論文として 2023年に発表されていたことがあります。 知能の高い人がワクチン接種を受ける可能性が高いのだろうか Are i
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 病んだ社会に適応する必要はない 今回のタイトルの「狂気の社会で正気でいること」というのは、最近見ましたサブスタック記事の小見出しにあったもので、それはジャーナリストのジェームス・コーベット(James Corbett)という方の記事にあったものです。 一部抜粋しますと、以下のように書かれていました。 記事「狂気への反対: サイコパスの投影」より corbettreport.substack.com …あるいは、あなたがたも、世界中の他の何百万人もの人々と同じように、政府が人々を家に閉じ込め、最も貧しい人々を飢えにさらすことを強制する過去 3年間の狂気を見て、私たちの社会の正気を疑問視し始めたのかもしれない。 そして、「公衆衛生」の名の下に何十億人もの人々に医療
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 太陽活動の第二期から第三期への移行期間の今 タイトルには「 AIが司令官…」というようなことを書いていますが、それは記事の後半に記します。文字通りの報道からです。 その前に、現在の太陽活動と社会の関係について、今一度振り返りたいと思いました。 というのも、今は、イランがイスラエルに攻撃を始めたりしていまして、これが一時的なものだとしても、何とも「物騒感」が強くなってきていますが、実際には世界中に紛争や戦争の「種」が転がっている状態ともいえます。 ウクライナとロシアのことや、台湾をめぐる問題、あるいは韓国と北朝鮮のこと(近いという可能性が指摘されています)などは、よく知られるところですが、4月に入ってからは、エクアドル軍がメキシコ大使館を襲撃し、「昔なら戦争にな
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 終末的な見識を放つ論文たち 脂質ナノ粒子と RNA のバイオテク・デザイナーであるクリスティー・ローラ・グレース(Christie Laura Grace)さんの投稿は、以前、何度かご紹介したことがありました。 ケビン・マッカーナン氏と対談するクリスティー・グレースさん(右) 以下の記事では、細胞外 DNA (つまり mRNA ワクチンに混入している DNA)が血栓から臓器不全までのリスクにつながるメカニズムを解説していたクリスティー・ローラ・グレースさんの投稿をご紹介しています。 ・細胞外DNAは確実に血栓を誘発する原因となり、脳卒中や多臓器不全などのリスクにつながる。…そしてワクチン混入DNAは、細胞外DNAそのものであり… In Deep 2024年1月
2024年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の覚醒と真実 健康の真実 日本の未来 2021年から、どのようなガン死がどのように増えたのか、そして「なぜ増えたのか」についての日本人医学者による渾身の論文。そして、これからはどうなるのか ガンの関係性を記した論文が査読を通過 2021年から 2022年にかけて「特定のガンの急激な増加が見られている」という現実が少しずつ明らかになっています。 これに関しては、アメリカについては、今年 3月に論文が発表されていました。 以下の記事でご紹介しています。 ・2021年からの「若年層のガンの超過死亡の急増」が示された初めての研究論文。このようなことになった「原因」についての医学的議論が、果てして今後起きるのか起きないのか In Deep 2024年3月17日 以下は、その論文にあるアメリカの 15歳から 44歳までの「ガンによる超過死亡率」の推移で
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 強すぎる人類たちの遺物 先日の「裸のmRNAワクチン」に関する記事を書いていたときに、ふと思いましたのが、 「結局、強すぎるんだよなあ、人間は」 ということでした。 なんだか意味がよくわからないかもしれないですが、この 2年、3年、世界では、数十億人が mRNAコロナワクチンや、あるいは、mRNA ではないコロナワクチン(中国など)も数億人単位で打ってきた歴史の中にいるわけです。 そしてまあ、若干の(日本でいえば、数十万人程度)の超過死亡は出ているわけですが、しかし、 「過去のネコのコロナウイルスに対するワクチンはどうだったか」 というと、臨床試験では「全部」死んだわけです。全部です。その多くは、ADE (抗体依存性感染増強)によるものでしたが、ヒト用のコロナ
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 瞑想、音、そして、正当な幸福感 スイスのノバルティス本社の元上級医学科学専門家であり、ウイルス学、免疫学などの専門家であるユホン・ドン博士が、 「損傷した DNA を修復する驚くべき方法」 というタイトルの記事をエポックタイムズに寄稿していました。 このユホン・ドン博士の書かれた記事は、これまでずいぶんとご紹介してさせていただきました。 最近では、麻疹(はしか)ワクチンが、自然免役に与える「悪影響」ついての記事をご紹介したことがあります。 そして、何しろドン博士は、元ノバルティス社の専門家であるわけで、ワクチンの解説については非常に多くの記事をご紹介しました。 コロナワクチンだけではなく、メルク社のガーダシル(子宮頸がんワクチン)などに含まれているアルミニウム
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 AUSTIN 3:16 先日の記事「クロウリーが悪魔アイワスと交信した…」の中で、スカル・アンド・ボーンズという米イェール大学の秘密結社について書いた部分がありました。 説明によれば、両ブッシュ大統領の他、CIA 長官や国防総省などのメンバーを輩出(?)してきた秘密結社のよう DEATH。 そのスカル・アンド・ボーンズの象徴数が、 「 322 」 であることには興味を持ったのですが、意味はわかりませんでした。 スカル・アンド・ボーンズのエンブレム そうしましたら、読者様が「あの数字は旧約聖書の創世記の由来」だと教えて下さったんです。 創世記では、神がアダムに「善悪の知識の実だけは食べてはならない」と命じたのですが、その後に創造されたイヴさんは、ヘビにそそのかさ
2024年からの世界 これからの太陽活動 人類の覚醒と真実 地球という場所の真実 悪魔の輪郭 クロウリーが悪魔アイワスと交信した120年目の今年4月8日の皆既日食の日、NASAは「太陽に悪魔の名前のロケット」を打ち込み、CERNはLHCを再稼働させる ottawapublichealth.ca 4月8日に予定されている出来事 なんだか訳のわからないタイトルになっていますが、まあ、その通りでもあるということで、話を進めさせていただきます。 もうずいぶん近くなってきましたが、4月8日、アメリカ合衆国を皆既日食が縦断することについては以下の記事で書きました。 「米国の7つのエルサレム」上を通過した2017年の皆既日食から7年、今年の皆既日食は「米国の7つのニネベ」上を通過する In Deep 2024年3月9日 アメリカを横断あるいは縦断する皆既日食は、21世紀の 50年間で 3回だけという結構
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 脳神経細胞に形成されたレビー小体(赤い領域)。 nihr.ac.uk 感染者あるいは接種者全員に? 最近、ややショッキングな論文の存在を知りました。 これは、X で、フィンランドの最新の疾患の状況を詳細に伝えてくれているフィンランド人のイルッカ・ラウヴォラ(Ilkka Rauvola)さんによる投稿で、もともとは、フィンランドの国内報道「一般的な脳変性疾患は中年以降に発症し始める可能性がある」というものを取り上げていたものです。その報道の冒頭です。 「一般的な脳変性疾患は中年以降に発症し始める可能性がある」より ヘルシンキ大学とタンペレ大学による最近の研究によると、レビー小体型認知症はこれまで考えられていたよりも中年者に多い可能性があるという。 この研究では、
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 buywow.in アーユルヴェーダの万能薬に対しての医学的探索 シラジット、というのは、インドのアーユルヴェーダ医学において、かなり有名なもので、ブログでご紹介したことはないですが、個人的には昔から知っているものです。 しかし、アーユルヴェーダのハーブの多くは、医学的な研究や論文が少ないものが多いのです。 そのこともあり、アーユルヴェーダ系はあまり取り上げることはなかったのですが、最近、シェラミー・ツァイさんというアメリカの看護師の方が「シラジットの効能」について、米エポックタイムズに寄稿していた記事を読みました。 この記事で注目されるのは、各種の効能に対して、 「シラジットに関しての過去の医学論文を多数リンクしている」 点でした。 「こんなにシラジットに関
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 人命への観念が粗雑になった時代に なんかこう、異様な出来事は日々多いながら、さほど話題が続かないで次に話題が移っていくということ自体が「異常」だと思う日々です。 ロシア・モスクワの乱射というか、銃撃テロにしても、無抵抗の市民が 130人以上が犠牲になっているというのは、かなりのものなのですが、2日も経つと、報道の表には出てこなかったりする。日本では、紅麹だかなんだかしらないですが、そういうものが激しく報じられている一方で、この 3年の異様な超過死亡については、まったくふれられることのない社会。 昨日、フィンランドに関する記事を書いたのですが、今日、 X で、フィンランドの女性の体外受精生物学者が、「医学史上最大の詐欺」が続くことに耐えられなくなり辞職したという
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 economist.com 若者の自死が欧州で最多の国で 最近、世界幸福度ランキングというもので、フィンランドが 7年連続でトップになったという報道を見まして、どのくらい前の話か忘れましたが、テレビの醤油かなんかの CM の、「幸せって何だっけ何だっけ?」みたいなフレーズを思い出しました。 幸せというものは、本来は比較はできない概念のはずです。 それはともかく、その後、米エポックタイムズに「フィンランドは本当に幸せな場所なのだろうか」という記事が寄稿されていまして、書いてあることはそれなりに納得する部分もあり、ご紹介したいと思いました。 そもそも、この世界幸福度ランキングというのは「指数の高さの総合点」でランキングが決まるものなのですが、その中には、一人あたり
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 3月21日のライブサイエンスより livescience.com カスケード沈み込み帯と隣接するエリアで 久しぶりに地震に関連する記事です。 今年 2024年は、日本の場合、元旦から大きな地震が発生したという年でもあり、また「何となく」のレベルでいえば、地震が増えているような実感はあります。 先日なども…特に名を秘す私の住んでいる地域で「緊急地震速報」などというものが鳴り響き、地震そのものは大したことはなかったんですが、緊急地震速報の警報音に驚いたオジイサンたちが各所で滑って転倒するという惨事が…(いいから、その話は)。 それで、科学メディアのライブサイエンスで、冒頭の記事を見たのですね。 「カナダ沖で 1日に 2,000回の地震が発生、海底が引き裂かれている
2024年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の覚醒と真実 悪魔の輪郭 日本の未来 世界の「34億人」が脳卒中、認知症を含む神経疾患を持つか亡くなっている世界で「愛と正義と誠実によって悪を地球に広める人間たち」への対処を再び思う 世界人口の43%が神経疾患 英ガーディアンが医学誌ランセットの研究を取り上げていまして、それによれば、「世界人口の 43%が神経疾患を持っているか、それで亡くなった」ということを取り上げていました。 記事の冒頭は、以下のようなものです。 英ガーディアンより 片頭痛から脳卒中、パーキンソン病、認知症に至る神経疾患は現在、世界中で不健康の主な原因となっており、2021年には 1110万人が死亡していることが研究で明らかになった。 ランセット誌に掲載された研究によると、神経系の障害を抱えて生きる人、または神経系の障害で亡くなる人の数は過去 30年間で劇的に増加し、2
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