エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
柄谷行人を読む(24)『日本近代文学の起源』 - land and ground
要約:『日本近代文学の起源』、IV「病という意味」、V「児童の発見」 香田蘆花の『不如帰』で、主人公... 要約:『日本近代文学の起源』、IV「病という意味」、V「児童の発見」 香田蘆花の『不如帰』で、主人公は結核によって美しく病み衰えていく。ここで結核はメタファーとしてあり、結核の神話化がある。 結核菌は結核の原因ではない。結核菌が結核の原因だというのはプロパガンダである。 明治以後、西洋医学だけが医学となった。日本で国家的医療制度が確立したのは明治二十年代である。 日本の児童文学は明治四十年代に誕生した。児童文学者は、当時の児童文学が大人によって考えられた児童であって、「真の子供」ではないと批判する。しかし、「真の子供」なるものは近代国家の制度の産物に過ぎない。 近代日本の義務教育が、子供を年齢別にまとめることによって、従来の生産関係・諸階級-共同体に所属していた子供を抽象的・均質的なものとして引き抜いた。 明治の革命政権が真っ先に実行したのが、学制と徴兵制である。これが「人間」をつくりだし
2017/09/17 リンク