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三菱重工業、自社ビル内で太陽光発電による植物工場「店産店消型レストラン」を開設
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三菱重工業、自社ビル内で太陽光発電による植物工場「店産店消型レストラン」を開設
三菱重工業が100%出資する建物資産運営管理会社「田町ビル」は、自社が所有するJR田町駅前の賃貸ビル「... 三菱重工業が100%出資する建物資産運営管理会社「田町ビル」は、自社が所有するJR田町駅前の賃貸ビル「第一田町ビル」の地下1階にあるレストランに、太陽光発電の電力を利用した小型植物工場2台を設置した。 三菱ケミカルHPより 店舗併設型の植物工場では、リーフレタスと、ベビーリーフ(発芽後10〜30日の若い葉菜)などを栽培。1日あたり、リーフレタスが約60株(約6kg)、ベビーリーフなどは約1,500株(約2kg)が収穫できる計算。収穫した野菜は、サラダ、レタスシューマイ、ベビーリーフと生ハムのピザなどの料理に使う。 植物工場は、ビルの屋上に設置した三菱重工製の太陽光発電システムで発電した電力を利用する。自然エネルギーでつくった野菜を「店産店消」することで、環境・地域貢献につなげる。 飲食施設は田町ビルが所有し、外食チェーン大手のニユートーキヨーに運営を委託している。植物工場で収穫した野菜は、