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Looop、ドローンによる太陽光パネルの赤外線調査・点検を実施
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Looop、ドローンによる太陽光パネルの赤外線調査・点検を実施
株式会社Looopは、自社発電所である春の木ソーラー発電所(茨城県水戸市)の太陽光パネルの点検を、テラド... 株式会社Looopは、自社発電所である春の木ソーラー発電所(茨城県水戸市)の太陽光パネルの点検を、テラドローン株式会社の赤外線カメラ搭載ドローンにより実施した。 春の木ソーラー発電所は、茨城県水戸市鯉淵町に立地し、出力8.8MW、敷地面積は約15万平米で30,000枚を超える太陽光パネルが並んでいます。 2017年4月に、再生可能エネルギー特別措置法が改正され、固定価格買取制度が変更されました。その変更点の1つがO&M(メンテナンス)の義務化です。 Looopでは従来、携帯型の赤外線カメラを点検作業者が持ち歩き、パネル1枚1枚を撮影していましたが、作業に膨大な時間を要することや欠陥などがあるパネルをすべて正確に検出することが困難でした。 赤外線カメラ搭載ドローンによる調査・点検では、地上からの赤外線点検と比べて、広範囲の調査を一度に行うことができ、費用の削減や調査時間の大幅な短縮ができます