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冠動脈疾患患者うつに対する治療は個別心理療法よりSSRIの方が効果がある | 内科開業医のお勉強日記
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冠動脈疾患患者うつに対する治療は個別心理療法よりSSRIの方が効果がある | 内科開業医のお勉強日記
心理療法導入は一般的に薬物療法より無批判であることが多く、結果、医療費を総体的に上げる一因となっ... 心理療法導入は一般的に薬物療法より無批判であることが多く、結果、医療費を総体的に上げる一因となっていると思う・・・と書くとますます批判も多いと思うが・・・やはefficacyやbenefitの俎上に上げなければならない分野であることは違いないとおもうのだが・・・。 片方、SSRIに関しては若年者自殺など、多くの明らかになったリスクが存在する。では、心理療法には副作用がないのだろうか?そして有効性は十分なのだろうか? (CREATE) Trialの報告をみながら、個人的にそうおもった。 JAMAにて JAMA. 2007;297:367-379. うつは、冠動脈疾患入院患者に多く見られ、心血管合併症や死亡リスク増加と関連をもつ しかし、CAD患者のうつ治療介入に関する有効性の評価の研究は少ない Lesperanceらは、 1)interpersonal psychotherapy (IPT)