クエンティン・タランティーノ分が足りなかったので「デス・プルーフ」をDVDで見たよ！ - 犬とコロリが愉快な仲間たち

おっそろしく生産性の低い映画であった。素晴らしい。素晴らしいナンセンス。コロリさんはこの映画のおかげでQT作品を一緒に見ることを今後拒否してくるかも知れん、というそのくらいの衝撃。私はスッキリしたよ！ 面白かったよ！ 私個人はイングロよりこっちのほうが好きだなぁ。 そもそもレンタルするまえにざざっとQT作品を検索してみて、あらすじとかは楽しみのために読まずにその作品の周縁を語るような短文だけに目を通した結果、「デスプルーフ」という映画はどうやら女の子たちが無意味なおしゃべりをして大暴れする話らしいということがわかった。いいじゃないか、そんな映画を見ない理由があるかね？ もちろんない。(反語表現) で、まあ、見たわけだ。私は事前にキル・ビルだって見ていたし、大暴れっていうのはあんな感じかなと思ったら、えんえんと意味があるんだかないんだかな喋りが続いて、しかしまあそれはそれでアメリカの若者の遊

[inukorori]

デスプルーフ面白かった。伏線ブン投げバカ映画。