【停滞する思考に一石を投じる苦言『沢木耕太郎(エッセイ集「銀の森へ」より)』】声にできない本音を言葉に…。#30 - ioritorei’s blog

#30 停滞する思考に一石を投じる苦言 停滞する思考に一石を投じる苦言 声にできない本音を言葉に… 沢木耕太郎(エッセイ集「銀の森へ」より) 声にできない本音を言葉に… 何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。 感じていても声にするのが憚られる言葉がある。 それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。 だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。 本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。 しかし何かを変えるためには、声に、言葉にしてより多くの人に考えてもらうべきだろう。 本稿が停滞する思考覚醒へのキッカケとなることを切に願う。 沢木耕太郎(エッセイ集「銀の森へ」より) 沢木耕太郎 1947年、東京生れ。 横浜国大卒業。 『若き実力者たち』でルポライターとしてデビューし、1979年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション

[hajimerie]

先人たちの尊い犠牲を無駄なものにしてはならない。本当にその通りです。政治家含め安易に戦争を語るもんじゃないと私も思います🫡

[mmiimm]

沢木耕太郎、大好きです。　【戦争を美しく語る者を信用するな　彼らは決まって　戦場にいなかった者なのだから】←納得。　父親たちの星条旗、これ見てみますね。教えてくれて有難う御座いました。

[MyStory]

後一つ付け加えるのであれば、戦争を仕掛けるのは自分を含め、その子供も戦場に行かない方々ですね。過ぎた愛国心は狂気になります。最低限命をかけてでも守りたくなる価値ある国になってほしいと願います。