エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
cloudpackブログ - シェルスクリプトで例外処理(try-catch文)のような動作を行う
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
cloudpackブログ - シェルスクリプトで例外処理(try-catch文)のような動作を行う
シェルスクリプトで例外処理(try-catch文)のような動作を行うには、set -eとtrapを使うことで可能です。... シェルスクリプトで例外処理(try-catch文)のような動作を行うには、set -eとtrapを使うことで可能です。 まず、正常終了(exit 0)する下記のスクリプト(sub.sh)を用意します。 #!/bin/sh echo sub exit 0 そして、sub.shを呼び出すmain.shを用意します。 #!/bin/sh ./sub.sh echo OK exit 0 このシェルスクリプトを実行すると、当然、下記のように出力されます。 # ./main.sh sub OK 次にsub.shを異常終了(exit 1)するようにします。 #!/bin/sh echo sub exit 1 この場合でも、main.shは最後(echo OK)まで処理されます。 ./main.sh sub OK そこで、異常終了した時点で処理を終了するにはset -eを使います。 set -eはコマンド