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五島高資著『平畑静塔の百句~生命と俳句の同化』
ふらんす堂の百句シリーズの新刊です。五島さんの見事な解釈に酔いしれてください。また一緒におさめら... ふらんす堂の百句シリーズの新刊です。五島さんの見事な解釈に酔いしれてください。また一緒におさめられている「平畑静塔小論」も読みごたえがあります。同じ医師として、さらに宇都宮をキーワードに多角的に語られています。仲秋の名月の月明かりの下、百句の中から気に入った3句を紹介します。(いしもた星人) 銀河より享ける微光や林檎かむ 『旅鶴』昭和29年 地球の住所は「局部超銀河団、おとめ座銀河団、局部銀河群、天の川銀河、オリオン腕、太陽系、第三惑星」となる。つまり、地球は銀河の一員として星々から放射される電磁波(光もその一つ)を受け、自らも電磁波を放射している。ところで、ビッグバン仮説によれば、星々はもちろん生命も意識もまた宇宙の彼方から来たことになる。さらには、物体も精神も時空を超える高次元の世界に由来するのかもしれない。ともあれ、星も人も林檎もまた天与の欠片として互いに微かな光で交流しているので