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ブラックホールの大きさ・密度 メモ - Itsukaraの日記
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ブラックホールの大きさ・密度 メモ - Itsukaraの日記
前回記事で、宇宙をブラックホールにした時、シュヴァルツシルト半径がやたらと大きく、観測可能な宇宙... 前回記事で、宇宙をブラックホールにした時、シュヴァルツシルト半径がやたらと大きく、観測可能な宇宙の直径(約930億光年)よりも大きい事、ブラックホールは質量が大きくなればなるほど中身がスカスカになるということを書きました。 中性子が集まった中性子集合体(球と仮定)の半径が、どの程度の大きさの時に、シュヴァルツシルト半径がどのくらいになるか、また、シュヴァルツシルト半径内の密度はどうなるかを計算してみました。 中性子集合体の半径が10Km~100Kmの間で、シュヴァルツシルト半径が中性子集合体半径よりも大きくなるようです。ちゃんとした本やWebで調べれば、この値が書いてあると思いますが、目測では10Km*10^0.4=25Km位に見えます。なお、半径6Km位のブラックホールもあることを考えると、少し大きいです。 また、中性子集合体の半径が1000Km~10000Kmの間で、密度が1以下(水よ