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りんご栽培の作業を「見える化」 労働生産性の高い農業を追求【もりやま園株式会社(青森県弘前市)】 | 中小企業とDX | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
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りんご栽培の作業を「見える化」 労働生産性の高い農業を追求【もりやま園株式会社(青森県弘前市)】 | 中小企業とDX | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
青森県は誰もが知る日本一のりんごの産地だ。栽培面積は2万ヘクタールにも及び、年間の生産量は約46万ト... 青森県は誰もが知る日本一のりんごの産地だ。栽培面積は2万ヘクタールにも及び、年間の生産量は約46万トン。全国の生産量の6割以上を占めている。そんな青森県の中でも特に栽培が盛んなのが弘前市。明治初期、この地で植栽された木が初めて結実し、県内に栽培が広がるきっかけとなった。 「このあたりは青森で最古のりんご園。隣に弘前大学の学生寮があるが、そこは『りんごの神様』といわれる外崎嘉七の畑があったところ。嘉七が広めた伝統的な栽培法が今も続けられている」。こう語るのは、弘前市で100年以上の歴史を持つりんご園を経営する「もりやま園」代表取締役の森山聡彦氏。この地にりんご園を開園した高祖父から数えて5代目にあたる。 広さ約9.7ヘクタール、東京ドーム2つ分もの広大なりんご畑には、青森を代表する品種「ふじ」をはじめ1800本ものりんごの木が栽培されている。2008年からIT駆使した労働生産性の高いりんご栽