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治療用アプリ開発・普及を進める「株式会社CureApp」 | 社会課題を解決する | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
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治療用アプリ開発・普及を進める「株式会社CureApp」 | 社会課題を解決する | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
病気を治すために、従来の医薬品やハードウエアだけでなく、患者の行動変容に着目した治療用アプリとい... 病気を治すために、従来の医薬品やハードウエアだけでなく、患者の行動変容に着目した治療用アプリという新しい手法がある。普及すれば健康維持のほか、医療費適正化など社会課題の解決にも役立ちそうだ。中小機構主催の「第21回Japan Venture Awards」で最高賞にあたる経済産業大臣賞を受賞したニコチン依存症やアルコール依存症など様々な疾患のアプリ開発を行う株式会社CureApp(キュアアップ)の佐竹晃太代表取締役社長兼医師(39)に話を聞いた。 論文の衝撃 JVA授賞式で、左は細田健一経済産業副大臣 きっかけは、2013年初夏から14年まで1年間、米メリーランド州のジョンズ・ポプキンズ大学医学部大学院に留学していた時に読んだ論文だった。 糖尿病患者にアプリを使ったデジタル療法を試みたときの効果を説いた論文だ。患者が個々の状態をスマートフォンのアプリに入力すると、症例に合わせて生活習慣を指