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アオマツムシ - Wikipedia
アオマツムシ(青松虫、Truljalia hibinonis)はバッタ目(直翅目)コオロギ科の昆虫。 分布[編集] 日本... アオマツムシ(青松虫、Truljalia hibinonis)はバッタ目(直翅目)コオロギ科の昆虫。 分布[編集] 日本では本州、四国、九州に分布。 明治時代に中国大陸から帰化した外来種という説が一般的だが、原産地ははっきりせず、日本での初記録年月日も、1898年(明治31年)という説と1908年(明治41年)ごろという説があるものの、データの付いたタイプ標本が残っていないため、判然としていない。なお、初記録地は東京都の赤坂榎木坂である。 1970年代頃から数が増え始め、都市部の街路樹や庭木にも多く生息する。現代の東京では、最も鳴き声を耳にする秋の虫となった。 形態[編集] 鮮やかな緑一色の体色が特徴。体長は20-25mm。体型は紡錘形。メスは全体緑色であるが、オスは背中の中心部分が褐色。名にマツムシと付くが、日本在来のマツムシとは姿も鳴き声も生態も異なっている。 生態[編集] 生態は在来
2021/10/11 リンク