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ウルトラマン80の登場怪獣 - Wikipedia
第1話「ウルトラマン先生」に登場。 人間の憎しみや悲しみなどのマイナスエネルギーが実体化して誕生し... 第1話「ウルトラマン先生」に登場。 人間の憎しみや悲しみなどのマイナスエネルギーが実体化して誕生し、80と地球で最初に戦った怪獣。ナレーションでは5年ぶりに現れた怪獣と解説される。その名の通り、首元に白い三日月のような模様を持つ[8]。猛スピードで地中を掘り進むことから[注釈 1]、地上での動きも素早いだろうとUGMは分析する。凶暴な性格で、マグマを食べて生きている。防衛軍のレーザーも効かない硬い皮膚を持つ。最大の武器は目から放つ赤色熱線[出典 3][注釈 2]。各地の地底を移動しながら、マグニチュード8の地震を誘発させ、桜ケ岡中学校付近に出現した。80との戦いでは怪力を用いて窮地に追い込むが、最後は熱線を80のウルトラVバリヤーで防がれ、ひるんだ隙に背負い投げを食らい、立ち上がったところに80のサクシウム光線を受けて絶命する。 モデルは別名が表す通りツキノワグマ。 デザインは山口修が担当