テオドジオ1世 (ブラガンサ公) - Wikipedia

テオドジオ1世（Teodósio I, Duque de Bragança, 1510年 - 1563年9月22日）は、ポルトガルの貴族、第5代ブラガンサ公。 生涯[編集] 第4代公爵ジャイメ1世とその最初の妻でメディナ＝シドニア公爵家出身のレオノール・デ・グスマンの間の長男でジョアン1世の来孫、ペドロ1世の昆孫、アフォンソ4世の仍孫、ディニス1世の雲孫であり、ジョアン4世は曾孫である。1532年に父からブラガンサ公爵家の家督を継いだ。1537年に同母妹のイザベル（英語版）がポルトガル王マヌエル1世の息子ドゥアルテ王子と結婚した際、妹に婚資としてギマランイス公爵領を持たせ、ドゥアルテ王子にギマランイス公爵位を譲った。 1542年、父方の叔父レモス伯ディニスの娘イザベル（1513年 - 1558年）と最初の結婚をし、間に息子を1人もうけた。 ジョアン1世（1543年 - 1583年） - ブ