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モハメド・ラシュワン - Wikipedia
モハメド・アリ・ラシュワン(Mohamed Ali Rashwan、アラビア語: محمد علي رشوان 1956年1月16日 - )は... モハメド・アリ・ラシュワン(Mohamed Ali Rashwan、アラビア語: محمد علي رشوان 1956年1月16日 - )は、エジプトのアレクサンドリア出身の柔道家。得意技は払腰。現役時代は身長198cm。体重140kg[1][2]。 人物[編集] 柔道との出会い[編集] YMCAでバスケットボールに取り組んでいた17歳の時に、ヨーロッパやアフリカ各地を巡回していた柔道指導者の山本信明に見出されて柔道を始めた[3]。山本はラシュワンに惚れ込んだことから、エジプトにとどまってラシュワンの指導を続けた。ラシュワンが実力を付けてくると、来日させて学生や警察官、実業団で稽古を何度も行わせたが、ほとんど太刀打ちできなかった。それでも1983年の世界選手権無差別で5位になると、1984年5月に来日して講道館の稽古に参加し、その春季紅白試合初段の部で12人を抜く実力を示して注目を受け
2015/01/21 リンク